コンクリート表面に一定間隔に切削した溝へチタングリッド陽極を固定し、セメントモルタルを充填します。電源装置の(+)側にチタングリッド陽極、(-)側に鉄筋をつなぎ、所定の電流を流します。死荷重を増加させることなく、また、樹脂塗料箇所では完全な塗装除去の必要もありません。長期の寿命が期待できます。
施工前
施工中
施工後
工法保有会社:株式会社ピーエス三菱
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